Slow Neighborhoodが今年の夏から展開した‟Local Action Program　伊達”。 昨年度の「あんぽ柿プロジェクト」以来繋がりのある伊達市五十沢地区のみなさんと、東京で暮らす学生による交流を重ねてきました。

住む場所や年齢、価値観の壁を越えて「共創」することはできたのか？
都会の学生たちが、あんぽ柿を通して見つけた未来とは？

Slow Neighborhood公式Instagramと連動し、全4回にわたりお送りします。

why?

福島県伊達市五十沢（いさざわ）地区はあんぽ柿発祥の地。生誕100周年に合わせ、新たなあんぽ柿の可能性を探ることを目指して昨年「あんぽ柿プロジェクト」が始動しました。

あんぽ柿に、今以上のポテンシャルなどあるのでしょうか？

それが十分あるのです！

去年は、JR東日本が運営するecute万世橋にてあんぽ柿を使った様々なコラボメニューの展開や次のような展示が行われました☟

若者のアイデアを生かして今年はどんな風にあんぽ柿が利用されるのか、乞うご期待！

How?

プロジェクトの中でメンバーは何をしているのでしょうか。
それは大きく2つあります。

• トラベルサロンの実施

• 商品開発

まずはトラベルサロンで現地を訪れ、自分たちがあんぽ柿や伊達について学びを深めます。
そしてその学びや発見、そして各々のアイデアを合わせて商品開発や伊達市五十沢地区を盛り上げるプラン作成に取り組みます！

自然が豊かで、農業が盛んで、桃もあんぽ柿も美味しくて、どれをとっても魅力的。
そんな伊達地域に光を当て、広めていきます！